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高知の暑い夏
日大三VS高知戦 夏の甲子園二回戦。明徳義塾の不祥事隠蔽で出場辞退から急遽、繰上げ出場となった高知高ナインが強豪日大三高と対戦した。
 久しぶりに見る赤い文字のKOCHI、春は意外に最近も5,6年に一度出ているが、夏は24年ぶりだ。24年前の土佐高との予選決勝の壮絶な打ち合いは印象的。
 今年は明徳に3-2×でサヨナラ負け。近年では最強との呼び声高く、実力で運を掴んだ感じだ。
 結果は、日大三の主戦左腕大越の右打者への鋭く切れ込んで落ちるスライダーを打ち崩せず、完敗だった。あの投手は高知にはいないタイプ、変則的な左腕からクロス気味に食い込むスライダーが全てだった。ストレートも荒れ気味でノーコンながら、逆に絞りにくく打ちにくいタイプ。
 高知の敗戦原因、長打力の差、投手の前半の出来の差、スクイズの読みが甘かったこと、それと何よりもスライダーをほとんど三振してしまったこと。これは残念ながら、練習不足で目がついていかなったこともあるだろう。
 監督の差も出た。島田監督は甲子園に出た選手だが、甲子園は初采配。
明徳馬淵監督は、狙い球の絞らせ方と打席位置の徹底指導、スクイズサインの出しどころが見事だった。スクイズやるべきだった。二番手を出せば打ち勝てたかもしれなかった。4-4くらいで延長になれば勝運もあったかもしれない。
 高知右打線は外角低目に落ちるスライダーを見切れなかった。ほとんどがボール球だ。ボール先行も多かったので、待球戦法を使えば効果的だった。
スライダーは敢えて全て捨てて、甘いゾーンのストレートとスライダーを狙えばもっと絞り込めて強打できたと思う。
 左(右)打者がベースぎりぎりに立てば、スライダーやインコースが投げにくくなる。打者はスライダーは全て見捨てることになるのでバッターボックスの位置やステップの指示を的確に出すべきだった。これが勝敗を決した。打撃力の差を感じたが、守備やMAX140kmを出した主戦二神とサイドからMAX135kmを投げる黒田の投手陣は全国レベルだった。
 日大三、さすが打線は全国トップクラスだ。特に右翼富永の強肩からの本塁刺殺と二遊間の堅守、左翼手のファインプレイは見事だった。ノーエラーは立派だ。とにかくスライダーの見捨て方、これが勝敗の分れ目だった。
 高知が甲子園で熱闘している頃、高知県中村ではなんと39.7℃を
記録したとのこと。激暑。超暑。まさしく記録的な猛暑。「よさこい踊り」も始まった。甲子園での高知高校の暑い夏、郷土の高知県も同時にまさに暑い一日であった。線香花火のように高知の夏もひとまず終わった。
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